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105.I;m only sleeping  7-3(眠)×KoToDaMa

朝、別途のなか。夢の最中、

上流を漂っている

どうか起こさないで、放っておいてくれ。

眠っているだけなんだ。

みんな俺のこと、怠けものと思ってる。でも気にしない。

俺から見れば、すごい速さで走り回った挙句、すべてが無駄なことに気づくんだ。

どうか起こさないで、放っておいてくれ。

眠っているだけなんだ。

<【眠】×古代文字>

【眠】 [瞑]説文のみ [音]ミン・メン [訓]ねむる・いこう・くらい

[形声]正字は瞑に作り、冥(めい)声。〔説文〕四上に「目を翕(あは)すなり」とし、冥の亦声とする。冥は死者の面を覆(おお)うもので、幎冒(べきぼう)の■。もし冥を亦声とするならば、永眠の意となる。徐鉉は「今俗に別に眠に作る。是(ぜ)に非ず」という。〔広雅、釈詁三〕に「亂るるなり」とあり、目のくらむこと、すなわち眠眩(めんげん)することをいう。眠眩には瞑を用い、めくらみすること、眠は睡眠の意に用いる。

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