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140.Hello goodbye(天気)×KoToDaMa

きみがイエスでぼくはノー

行こうっていったらいかない

最後に「こんにちわ」したら

「さようなら」

天気みたい

<【天気】×古代文字>

【天】[音]テン [訓]あめ・そら [象形]大は人の正面形。その上に大きな頭をつけ、人の巓頂(てんちよう)をあらわす。もと人の頭部をいう。〔説文〕一上に「■なり。至高にして上無し。一大に從ふ」とするが、上部は一ではない。〔易、■(けい)、六三〕に「其の人、天せられ、且つ■(はなき)らる」とあるのは、天を動詞に用いるもので、髪を切る刑を意味する。なお天の古義を存する例である。天を神聖とする観念はすでに卜辞にみえ、殷はその都を「天邑■」と称している。また周初の〔■尊(かそん)〕や〔大盂鼎(だいうてい)〕には天室の祭祀や天命の思想がしるされており、〔周書、五誥〕の文は、天命の思想をその政治理念の基本としている。天地は古くは天■といい、■(■)とは天上の神が降下するところに、土(社)を設け、犠牲を供え、これを迎えるところを意味した。すべてのことは、天命によって決する。それで人為の及ばぬことを、すべて天という。

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