043師 甲骨365
平成31年2月12日(火曜日)20190212太陰太陽暦0108庚辰17
原姿力発想043祭祀12 𠂤 師匠
人生の節目節目に、師がいた。
書において、歴史的な王羲之、顔真卿よりも古い時代。
三国時代のしょうようは、行草の誕生期を彷彿させる。
筆の楽しみが、はじまる原点。
甲骨文字とは異なる筆文字の原姿発想だ。
さあ、この師を
さらに遡りつくしたら「𠂤(たい)」の文字。
甲骨文をトレースする
軍をひきいるために、携える必需品はなにか。
遠征で、登山で、野営で、、、、キャンプで!??
食糧をもたずに何日も歩くことはできない。
師匠が何を持っているか。
分け与えるための𠂤(たい)
祭祀名として刻まれている
人生の節目節目に、師がいた。
まずは音楽の師。
あこギ!
それは、10代の終わりにバンドデビューする前夜にあこがれた先輩。
20代中盤に同ステージであったアコースティック三大師匠、
ボサノヴァのサイゲンジ、ブルースのおおはたくん、ファンクのアジアサンライズ大樹さん。。。同じライブでビデオをまわして、よくギターをコピーしたりした。。。懐かしいなぁ
続いて、
30代からは、今でもお付き合いのある
合気道の師範、
ヨガのグル、、、
そして、
今では、甲骨から先人の師の姿を想像する。
いたるところ師匠だらけだ!
これからも会いたい
良い師に遭える未来を描こう。
原姿力発想043祭祀12 𠂤 師匠 了。
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