058 啓 甲骨365
平成31年2月27日(水曜日)20190227太陰太陽暦0113乙未32
原姿力発想058祭祀26啓 はじめ、ひらく門 啓く~泉まで2月終わり
神社の朝の作務は、お宮の扉を開くことから始まる。
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門や戸にまつわる甲骨文字をトレースしていくと、その扉に必要な「古代の祈り」が想像される。生活の為に、そして閉じられた向こうの世界へと、導かれるその大事な境界線である。
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その門の扉(戸)を啓(ひら)くと、、、
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とびらを開く
そこに晴れた開かれた世界が広がる。
このイメージは古代から変わらない。
ドアをノックするのはだれだ?
誰かがきみのドアをたたいてる。。。
普遍的な原姿力発想 啓 了。
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