091 蹲踞と太陽
平成31年4月2日(火曜日)太陰太陽暦0227己巳06
原姿力発想091自然2 蹲踞と太陽
現代では使用しない漢字。その造形が、古代の発想の重要なカギを握る。
令和の令と同じく、下部は蹲踞する人の姿、こちらは太陽と共に蹲踞する姿。
我が国の平安なお宮の風景を想像させてくれるデザイン。
面白い不思議な甲骨文字はいくつか存在する。
この姿勢は、厳しい祭式を身体で表現している。
はじめて、神職の講義をうけたときは、つらい日々であった。
3年も超えると、その仕草は自然と身についてゆく。
人が意識的に取得し身体表現する神道的な蹲踞の造形。
3600年前から大切な姿勢であったこと。そして太陽とともにあったこと。
なぜか嬉しくおもえる。
徴兵制で、闘うのではなく
参勤交代はできないから神職制で2,3年。
教育はdanceじゃないよな。
日に蹲踞ではなく、立っている側身系は「衆」
衆以外で、日に蹲踞は、03日卩、19 日頁.である。
日関係では、
暮 艸部→0302甲骨365日 記事
星 艸部→0303甲骨365日 記事
朝 艸部→0304甲骨365日 記事
<良~口(丁)部へ→0106甲骨365日 記事
<衆~口(丁)部へ→0103甲骨365日 記事参照。
名→口部へ→5月 未来記事
原姿力発想091自然2 蹲踞と太陽 了。
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