092 黄昏の~
平成31年4月3日(水曜日)太陰太陽暦0228庚午07
原姿力発想092自然3 黄昏と昃(しょく)
黄昏の街、、、
一日はその黄昏に至る迄、、、
古代はネオン光などない。夜は眠り、日の光と共に生活ははじまり、
黄昏て、一日が幕を閉じる。
正午にあがりきった太陽。そして
その太陽が、頭上ではなく、手元、足元、どんどん日がくれて、、、
太陽が下へ!?
黄昏 古代人の発想がユニーク。
昃 その日が傾くその経過は地面に影の表現で刻まれている。
昃 日が傾いて霧が出た。
この文字は、「午後の時間」の用例として以外に、「人名」としても刻まれているが
大の角度が、ちょっとちがう??? 人名のほうが堂々としてる。別字ととらえるべきかもしれない。
タソガレの~街を背に~、たれそかれそ。
太陽と共に刻まれた人間の造形をもつ文字
0402 卩(蹲踞系)~日卩、日頁
0403 人(側身系)~昏、大(正面系)~昃
太陽を人の関係は深い。熱い!
原姿力発想092自然3 黄昏と昃(しょく) 了。
Comments