110火が並ぶ。
平成31年4月21日(日曜日)太陰太陽暦0317戊子25
原姿力発想110自然21火
水の次は、火である。
火と水の民俗誌。神話にも多く語られる。
甲骨文字に深く刻まれた火の世界。
それはまるで巨神兵のように十干の10日間。火の十日間で世界を焼き尽くしてしまうのか。
祈りが必要とされた時、その城壁の都の門にて。
自然と、火と雨に、畏敬の念をいだきつつ祈るのであろう。
それは、街の区画を超えて、天の御空にも、
火が並ぶ。。。天体の異変を、明かりの無い真っ暗な夕闇で見る。
火のまつりは、現代でもお焚きあげ、
そして正月のどんと焼きも祭祀である。
連綿とつながる古代からの火への畏れ。
甲骨文字から、さまざまな風景がよみがえる。
マッチ1本
火事のもと。
乾燥した空気に、ご用心。
音にも熱い思いがメラメラ燃える
Beatles古代文字
38.Matcbox(perkins) ⑬20火
原姿力発想110自然21火 了。
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