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太陽(日)の神 燎于雪 草摘み

2024甲辰 12月25日癸亥


「創造の石」カレンダー制作雑記10 2025乙巳01月「太陽(日)の神」

最古の初日の出。3400年前から変わらない。すこし冷たい空気が、空を尚、美しく彩る。

東の果て、この列島に生まれてよかった。これからの先に起こるべく為て発生する事がある。


先人の霊に、何を学ぶのか。あらゆる間違った経緯がもう基に戻れなくなっている。

引き返す以前に、目先の修繕・修復に追われるだろう。

未来の子らに何を残すのか。それでも陽は昇る。







2024甲辰 12月25日癸亥


「創造の石」カレンダー制作雑記11 2025乙巳02月「燎于雪」

羽+雨=雪の甲骨造形 これは祭祀対象であるから神でもある。

雪に神々をみて、門前に御炊き上げをする。仙台の大崎八幡宮に務めていたとき

あの「どんど蔡」は壮大であった。火をつけるその役割も熱さと興奮で目が覚めるような体験だった。


寒い地域のたくましい哲学に触れる。宮沢賢治も遠野物語も、津軽の神々も、

この羽の生えた雨に、全身全霊、打ちひしがれて育った。

甲骨文には虎がしらに祝詞を添えて奏上もしている。雪の日に、厳しい自然に、負けない熱がよみがえる。

この冬も乗り越えよう!だって祖先もみんな乗り越えてきたじゃないか。















2024甲辰 12月25日癸亥


「創造の石」カレンダー制作雑記12 2025乙巳03月「草摘み」


万葉集は草摘みから始まる。

大友家持翁の粋な計らいを理解してない日本人に絶望する。


そこに描かれているのは陛下と「生きる」草木の物語である。

娘をナンパする馬鹿げた解説と、稚拙な恋愛を万葉集に重ねてしまうのは、

もはや日本民族の終焉を感じさせる。



榊をもって祝詞奏上をする祭祀儀礼の基本である。

大友家持翁が何故、萬葉の1-1にこの歌を選出したのか。

根本を見つめ直すのがよい。










以上、甲辰(2024年4月~20253月)までのカレンダー雑記である。

12の物語をそれぞれの視点でかみしめて

「創造の石」に磨きをかけていこう!


磨製石器時代の人類の足元にも及ばない私の脳溝は

古代人への敬意と、畏怖の念に溢れている。


人類は進化していない

人類は退化しているのだ。

自覚することからはじまるだろう。






 

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