永遠なのか。ほんとうか。
2022年、甲骨文字カレンダーの一文字一文字の文字変遷を掲載しています。
3400年も続いたものは、今までなにか、あっただろうか。
われわれ人類が、これから3000年後に、未来の人に残せる「何か」はあるのだろうか。
4月からはじまった。
今年も、うつくしい桜並木。
あっという間に散ってゆくだろう。
情熱の薔薇はずつと深いところで、咲いたままだけど。
永 甲骨文字~文字変遷2022むらかみすいぶん
泳ぐヒト。
ヒトは海から?
永遠は永遠の謎も連れてくる。
君は永遠をしんじるか。
しんじなくてもいい。確かめれるなら、確かめてみたくないか。
そんなきもち、わかるでしょ。
名前が、すでに甲骨文字まで遡れる希有な有名人。
矢沢永吉、吉永小百合。。。まさにポップアイコンなる商標名称ともいえいえる。
強力なサムネイルなのは、3400年の造形力からはじまっている。
甲骨文 合3753反
王が占って曰うには、吉なり!と。それも永なり!
吉よ、永遠であっれ。
最強にご機嫌な吉祥語なり。
もっと識りたい、甲骨を近くで感じたいみなさまへ.
原姿を発想せよ!
われわれの未来に、時はもう、わずかしか残されていないかもしれない。
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